営業日等
|  | 営業時間
   ※ 第2日曜日を含む連続する金土日は定休日です
   ※ 夜は、予約のお客様のみの営業といたします
    (予約は前日のお昼の営業終了までにお願いします)
 
 
      席に座り静かにできない等
      聞き分けのないお子様のご入店を
      お断り申し上げます。
      ご理解の程、よろしくお願い致します。
      また、当店の周り(フェンスの先)は
      高い崖となっております。
      くれぐれもお子様から目を離さないよう
      お願い致します。
    
	
 
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アクセス
 尾道方面からのアクセスは、
 (旧)尾道大橋で向島に渡り、一つ目の信号(大原交差点)を右折します。
 坂を下って右手に看板を見つけたら右折、坂道を登ったところが店舗です。  
   (駐車場あります)  
  ※注 (新)尾道大橋(しまなみ海道)は利用しません。
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お品書き
蕎麦
| もりそば ( つゆ : 冷 / 温 )ぶっかけそば( 長芋とろろ / 大根おろし / 温泉たまご )鴨南蛮力そば |  | 
お飲み物
| 日本酒 / ビール / 焼酎 / 酎ハイノンアルコールビール / ウーロン茶 |  | 
その他
テイクアウト
| おでん青唐辛子醤油(当店オリジナル)柚子こしょう(当店使用) |  | 
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時計塔について
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お店のあるこの場所には、
かつて大きな時計塔が立っていました。
旧向島町史によると、
時計塔は大正末期 1926年(大正15年)に建設。
尾道造船の前身である向島船渠の初代社長(濱根岸太郎 氏)の功労を顕彰するために
尾道水道に面した同社裏手の小高い丘に5000円を投じて建てられました。
工場が日立造船向島工場(当時は大阪鉄工所)に移り変わった後も引き継がれ、
昭和30年代半ば1961年(昭和36年)頃まであったようです。
時計塔の高さは12メートル、
三角柱の上部2面に大時計が据えてあり、
文字盤の直径は1.3メートルもありました。
腕時計をしている人が少なかった当時、
造船所で働く人や地域の人たちに時を知らせ、
向島の風物詩として親しまれました。
当時は海図にも記され、
尾道水道を航行する船舶の道しるべとして役立ったそうです。 | 
 
丘に立っていた往時の時計塔 (写真:土本寿美 氏)
1959年(昭和34年)当時撮影
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